オンライン授業をよりよくするために
現在、高等教育機関ではオンライン授業が欠かせないものとなっています。Classを使用すると、先生や講師の皆さんは、オンライン授業における学生の集中度を計測したり、グループディスカッションを活発にしたり、出欠を自動集計したり、また数多くの教育ツールをZoomセッション上でご使用いただけます。
＊Class のご利用にあたり、講師ユーザーへZoomの有償ライセンス付与が必要です。
Class でできること
- Zoomミーティングの画面レイアウトをオンライン授業用に最適化します。
- 先生や講師用のツールを使って、Zoomセッション内で資料配布、ビデオ提示、テストや課題回収などができます。
- 自動出欠機能や発言回数・時間などを集計し可視化するダッシュボード機能を使って授業改善ができます。
- Class機能一覧表
- Class紹介スライド
学生の授業参加を促進する仕組み
- アプリの左上に先生のビデオ映像を表示する「教壇」エリアがあり、学生は迷わずに、先生の指示を視聴できます。
- 自動フォーカストラッキング機能により、先生は他の画面を見ている学生を即座に発見し、授業への参加をうながすことができます。
オンライン授業の管理
- Classはオンライン授業の管理をサポートするための機能を搭載し、先生は講義に集中することができます。
- 自動出欠機能により、オンライン授業への出欠を自動で集計し、データをダウンロードできます。
- ダッシュボード画面により、学生の発話時間などのパフォーマンスを自動集計し参照することで、授業改善を図れます。
授業を改善するためのツール
Classを用いると、実際の教室で行う授業と同様の効果を得るための数々のツールを使用して、オンライン授業を充実させられます。
- Presenterモードで先生のビデオ映像をプレゼンテーション上に表示させることができます。（現在開発中、2022年内のリリースを予定しています）
- Class上で課題を作成し、期日を設定して、学生がオンラインで提出し、先生はオンラインでレビュー・採点できます。
学生の授業への貢献度を可視化する「ダッシュボード機能」
先生はダッシュボードにより、学生の参加状況や発話時間などのパフォーマンス情報をビジュアルに確認することができます。
